シチュエーション別・徒歩尾行の例②

シチュエーション別・徒歩尾行の例①では、繁華街と人通りの少ないエリアでの徒歩尾行のコツを紹介しました。②では、ショッピングモールでの徒歩尾行について解説していきます。

調査対象者の行動パターンに合わせる

ショッピングモールでの徒歩尾行の基本は、調査対象者の行動パターンに合わせることがあります。行動パターンの主なものには以下の3つが考えられます。

・最上階から順に下りていく
・下層階から順に昇っていく
・すでに目的階が決まっている

1.最上階から順に下りていく

最上階から順に下りていく調査対象者は、まずエレベーターを利用することを前提として尾行を進めていきます。5メートル程度を目安に距離を取り、エレベーターに乗ることが確認できた時点で距離を2~3メートルに縮めます。

エレベーターに乗った際には、行き先階数のボタンを対象者が押すまで待つのがコツです。自分から先に押さないように注意してください。

2.下層階から順に昇っていく

下層階から順に昇っていく対象者の場合には、エスカレーターを利用する確率が高くなります。エスカレーターでは、対象者と自身との間に「2人から3人」挟むと良いでしょう。対象者に自身の姿を認識させないためです。

空いているエスカレーターの場合には、対象者の足元が見える程度の距離まで離れるようにします。

3.すでに目的階が決まっている

すてに目的階が決まっていると思われる対象者の場合には、エレベーター移動とエスカレーター移動のどちらでも対応できるような徒歩尾行を心がけてください。

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